点滴でベッドから動けない
咽頭部に出来物があり、消滅させるために薬を飲んでいたのですが、なかなか根っこからなくなることはなく、とうとう手術をすることになった父。
できれば切ることは避けたいと父は言っていたのですが、あっても悪さをしないにしても、あるべきものではないので今後どう変化するかもわからないので手術したほうがいい、と医師言われて切る覚悟を決めました。
父の場合、入院してすぐに手術とはいかない事情があるのです。それが面倒で手術にも二の足を踏んでいたのです。
持病用に薬を常用しているのですが、それが手術の時に何かしらの弊害を与えるらしいのです。血液が固まらないで出血し続けるというような。
1週間ずっと固定してある点滴をする必要があります。
点滴の器具には電源がつながっていて、その場所から動けないのです。
トイレに行くくらいの時間ならはずせるけど、15分以上たつと音がなって知らされます。
今、その点滴処置をしている段階なのですが、ベッドから離れられない毎日に父は音をあげています。
もう少しの我慢・・・と言い聞かせているんですけどね。。
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